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YAHMAN
(@back2nature)
運営されているサイトの記事ソースを確認した所、
Googleアナリティクスのスクリプトタグが3つある事を確認しました。
この場合例えば1回のアクセスでも3回あるとカウントされます。
私の作っているページビューカウンターの仕様は1回のアクセスで1回のカウントとなります。
また簡易的に作っていますので、同一IPの連続アクセスでもカウントします。
ログイン状態でのアクセスはカウントしません。
同じ記事へ何度かアクセスをし、記事の日付下に表示されているカウンターが回らない事を確認しました。
もしキャッシュ系プラグインをお使いの場合はカウント数が正しく表示されないと思います。
キャッシュ系プラグインはこちらもどのような動作をするか仕様がわからないため、
何とも言えませんが、お使いの場合は停止させて状況確認をしてみてください。
一応こちらのテスト環境では問題なくPVをカウントしていますので、
ご指摘の12、13日頃に何か新しくプラグインを導入されていたりしていないか、
ご確認ください。
よろしくお願いいたします。
迅速なご返信ありがとうございます。
グーグルアナリティクスのスクリプトタグが3つもあるとは知りませんでした。
自分のトラッキングIDがソースコードに1つしかなかったので、てっきり1つだとばかり勘違いしていました。お恥ずかしい限りです。
YAHMAN Add-onsページビューカウンターの仕様を教えて下さりありがとうございます。
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もしキャッシュ系プラグインをお使いの場合はカウント数が正しく表示されないと思います。
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ご指摘の通り、当サイトではWP Fastest Cacheを入れてあります。
アドバイス通り、WP Fastest Cache停止してみたところPVのカウントアップが確認できました。
WP Fastest Cacheはサイトの高速表示にかなり寄与したので、
どちらのプラグインを優先すべきか正直迷っておりますが、
少なくとも原因がわかりましたので安心いたしました。
貴重な時間を割いて、ご対応頂きまして誠にありがとうございました。
問題の解決が出きて大変助かりました。
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This reply was modified 1 year, 3 months ago by
mercifulkay.
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YAHMAN
(@back2nature)
解決されたようで何よりです。
パッと見たところ、画像をふんだんにお使いの記事なので、
閲覧者側の回線速度が遅いと、キャッシュ機能を使っても限界があります。
(ちなみに当方は電話回線クラスの速度なので、貴殿のサイト表示まで完了までに時間は結構かかります。
表示速度を優先するならキャッシュ系プラグインよりも
instant.pageなどの先読みプラグインの方が有効的と思います。
またキャッシュ系プラグインは基本的にカウンター系と相性はあまりよくありません。
ご理解頂けましたら幸いです。
そうなんです、サイトの内容上、画像がどうしても多いです。
キャッシュ系のプラグインを入れる前はpage speed insights の結果20点台でしたが、
入れた後も50点台をウロウロしています。
画像の最適化が遅れているので、しないといけないようです。
Imagifyというプラグインを入れて圧縮しているのですが、
page speed insights では「改善できる項目」の欄でなぜかいつも記事の最初の画像が指摘されます。
画像自体は圧縮をかけているはずなのですが改善を指摘されているということはアイキャッチ画像の最適化が出来ていないのかなと自分では推察していますが、どのようにして最適化するのかわからず思案しているところです。
本来は「次世代フォーマットでの画像の配信」の部分を改善したいのですが、当サイトの訪問者の半数以上がwebpに非対応のSafari経由のため、手を付けられずにいます。
instant.pageのご紹介ありがとうございました。
pluginのバージョンを見つけましたので早速インストールさせて頂きました。
キャッシュ系のプラグインは要注意だと今回、体感出来ました。
貴重なお時間を割いて頂き、当サイトの状態まで確認下さり、
様々なアドバイスありがとうございました。
Plugin Author
YAHMAN
(@back2nature)
画像の圧縮には限界がありますし、サイトの特性上、
圧縮しすぎてガサガサの画像にするのも問題ありそうですね。
アイキャッチの画像サイズはインデックスページでは各サイズに変更可能ですが、
記事ページではフルサイズを強制的に選択していました。
今後、画像サイズが変更出来る様にカスタマイザーに追加予定です。
それと原始的な方法ですが、インデックスページでは表示記事数を少なくする、
記事のページでは改ページを入れて、1ページを何枚かに分割して表示する、
あたりが思いつく方法ですね。
私自身も誤解していましたが、webpに切り替えてもSafariでも問題なく元画像のjpegやpng画像を読み込んでくれます。
私の運営サイトではプラグインEWWW Image Optimizerで(使用方法は割愛しますが)
画像調整していますが、元画像のjpegやpng画像の圧縮+webpの生成が可能です。
.htaccessファイルを調整してwebp読み込み可能なブラウザはwebpへ、不可能なブラウザは元画像を読み込む設定をする事が可能です。
それとSafariが大半ならiPhoneユーザーが多そうですね。
記事にはフルサイズの画像を掲載されていますが、
端末の画面サイズを考慮すると、大サイズでも違和感は無いと思います。
そして大サイズはフルサイズの約3分の1に画像サイズが抑えられます。
PCユーザーも考慮するなら画像のリンク先をフルサイズに設定するなどすると良いかも知れません。
画像を沢山使いながら、高速化を目指すなら、
そんな細かい調整が必要となります。
僭越ながら、色々と書きすぎました。
ありがとうございました。
返信遅く失礼しました。
記事ページではフルサイズなのですか・・・
その辺りはpage speed insightsの高得点獲得のためには要改善ポイントそうですね。
インデックスの表示記事数を少なくするのは見栄えとして避けたいところですが、後に試させてもらうかもしれません。ありがとうございます。
「記事のページでは改ページを入れて、1ページを何枚かに分割して表示する」
こちらのアドバイスは記事作成の際に是非参考にさせてもらおうと思います。
webp表示の切り替えを.htaccessファイル行えるとのご教授ありがとうございます。
他の作業が落ち着いてきたら早速取り掛かろうかと思います。
デバイスに合わせて画像の表示を変えることも合わせて取り組んでいきたいと思います。
色々とサイト運営に有益なアドバイスを頂きまして、大変助かりました。
毎日サイトをいじっているのですが、記事の作成と併せて行うとなかなか時間が取れず
来訪する人にとって見やすいサイトを作りたいと思っても、手が足りていないのが現状です。
ただ、嘆いても仕方がないので地道に一つ一つこなしていきたいと思っています。
何度も具体的で細かいアドバイスを頂けたこと大変助かりました。
ありがとうございました。
Plugin Author
YAHMAN
(@back2nature)
思いつくまま書いてしまい、
しゃしゃり出ました事、深くお詫びいたします。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。